九鬼水軍の子孫。祖父母が尾鷲市九鬼町から鳥羽市に移住、鳥羽市にて生をうける。
その後、伊勢市に１５年住み、現在は東区白壁にオフィスを構える。
古代マヤ文明のツォルキン暦と、日本古来の神道を学び、その悠久の教えに、
みやざき自らが考案し統計と解釈を融合させた人間学「十三導（じゅうさんどう）」に基づき、誰もが生まれながらにして与えられている役割や潜在能力をわかりやすく伝え、ビジネスチャンスや人の才能を引き出すことのお手伝いをする。

心理カウンセリングを含んだ、子育てに役立つセッション、社員一人ひとりの才能を伝え共有しあうことから最強のチームが出来るよう企業におけるコーディネートなど。

著書「１３の性格」（現在、世界３カ国発売）では、短所とは人の物差しで角度を変えれば才能だと伝えています。依頼は全国から寄せられ、スタッフの配置に悩みを抱える企業の人事担当者から、組織全体の人間関係の調整、メンタル担当として企業の改善などを求められることも多い。 人と人をつなげる「お役割鑑定士」としての活動も行っている。若手からは通称「みわねえ」と親しまれている。